Center for infertility and recurrent miscarriage consultation 名古屋愛知県 不妊・不育専門相談センター


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不妊・不育相談Q&A

Q&A 2024.2.26

不妊・不育相談Q&A

30歳、女性。2度安定期を過ぎてから絨毛膜羊膜炎になり死産しました。細菌性膣炎が原因だと思われると言われました。次回妊活再開時までに細菌性膣炎になっていないかを調べてから妊活再開をしたいと思っています。その旨を主治医に相談しましたが、あまり関係ないと返答されました。しかし、色々と調べてみると事前に膣内の菌を調べたほうがよいとの情報もでてきました。必ずしも有効であるとは思っていませんが、やはりやらないよりはやっておいたほうがいいでしょうか?また、検査をしたい場合は不育症などを取り扱っていない婦人科でも検査をしてくれるのでしょうか?

ご質問ありがとうございます。後期流産の原因に、早産と同様に感染による不育症が一定数存在するといわれています。細菌性腟症の妊婦での頻度は約15~20%と推測され、1/3は自然治癒するといわれています。妊婦の細菌性腟症が、流産・早産のリスク因子であることは知られていますが、症状のない妊婦全員に対するスクリーニング検査および治療介入が「早産予防効果」に対する有効性を断定できるだけの証拠はありません。治療対象を細菌性腟症だけでなく中間群(細菌性腟症よりも軽度な変化)に拡大すると「早産率」を減少させるかもしれないという報告はありますが、推奨度は「考慮」レベルで必ずしも実施がすすめられているわけではありません。細菌性腟症の検査は、不育症を扱わない婦人科でも検査は可能と思いますが、検査するかどうかは担当医の判断に委ねられます。

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