Center for infertility and recurrent miscarriage consultation 名古屋愛知県 不妊・不育専門相談センター


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不妊・不育相談Q&A

2026.11.5 Q&A

不妊・不育相談Q&A

37歳、女性。不妊治療を今年の10月から開始したのですが、AMH0.35、FSH51で閉経が近いと言われました。いままで大きな病気もなく、また血縁関係で早期閉経の家族もいないため、非常にショックを受けています。プレマリンとデュファストンを飲んで数値が変わるかを見るとのことですが、通院のたび「AMHが低い」「子宮内膜が薄い、月経時に出血も少ないでしょ?」「閉経が近い」と妊娠できる可能性が低い…という事実を突きつけられ、毎回帰ってきては泣いています。もう妊娠は諦めて、今後のライフプランを考えた方が夫婦のためでしょうか。子供を望んでいたので、生きる希望が持てません。

ご相談いただき、ありがとうございます。

AMH 0.35、FSH 51という数値からは、卵巣機能低下の可能性が考えられますが、不妊治療を始めてまだ1か月でありすぐ妊娠を諦めるという結論を出す必要はありません。積極的な治療を希望される場合には、早めに生殖補助医療(ART)を検討されることをおすすめします。

現在行われている薬物治療(カウフマン療法)を数周期継続し、FSHが低下したタイミングで卵巣刺激を行う方法もあります。反応する卵胞が残っていれば、ご自身の卵子を獲得できる可能性があります。AMHは低値ですが、卵子獲得の可能性が完全になくなったわけではありません。

また、ご自身の卵子での妊娠が難しい場合にも、卵子提供や養子縁組など、お子さんを迎えるための選択肢があります。ご夫婦で十分に話し合いながら、納得できる道を選んでいただければと思います。

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