2026.6.2 Q&A
46歳、女性。2026年3月から人工授精を中心に不妊治療を行っている。初回は卵胞発育や精液所見に問題なかったが、5月以降は排卵誘発剤を使用しても卵胞の発育が遅く、追加注射が必要な状態が続いている。子宮内膜は良好で卵胞も発育しているが、成熟までに時間がかかることを心配している。
仕事と治療の両立を希望しており、卵胞発育の改善につながる生活習慣や食事について相談できる機関やサービス、可能であれば対面での相談先を知りたいと希望している。(一部改変)
ご相談ありがとうございます。
卵胞の発育を改善する生活習慣や食事についてはさまざまな情報がありますが、特定の食事やサプリメントによって卵胞発育が大きく改善することを示した十分な科学的根拠は限られています。規則正しい生活、十分な睡眠、適度な運動、バランスの良い食事を心がけることは大切ですが、卵胞発育には年齢の影響も大きく関与します。46歳というご年齢を考えますと、卵胞の発育に時間を要することは決して珍しいことではなく、年齢に伴う卵巣機能の変化が影響している可能性があります。
当院では対面での専門相談は行っておりませんが、電話相談はご利用いただけます。よろしければご活用ください。