Center for infertility and recurrent miscarriage consultation 名古屋愛知県 不妊・不育専門相談センター


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不妊・不育相談Q&A

Q&A 2026.7.3

不妊・不育相談Q&A

28歳、女性。不妊治療を初めて4ヶ月、もうすぐ29才になります。この間卵管造影検査をして、右側の卵管は通っていたのですが、左側が子宮に癒着しているか、狭窄しているのか分からないと言われました。
辛い思いをして検査を受けたのにも関わらずはっきりとした結果をもらえず、不妊治療専門の病院へ転院しようか迷っています。確実に卵管が通っているかどうかわかる検査などはあるのでしょうか?またこのままタイミング法を続けていても大丈夫なのでしょうか?

ご相談ありがとうございます。

卵管造影検査は、癒着や狭窄の程度によっては、今回のように明確な判断が難しいこともあります。より詳しく評価する方法として腹腔鏡下で行う卵管通水検査があり、卵管周囲の癒着や子宮内膜症の有無などを直接観察しながら、色素を用いて卵管の通過性を確認することができます。しかし、全身麻酔・手術を伴う侵襲的な検査であるため、通常は必要性を慎重に判断した上で行われます。

右側の卵管は通っているとのことですので、現時点ではタイミング法を続けることは十分選択肢になります。一般的には、ほかに大きな不妊原因がない場合、半年程度同じ治療を行っても妊娠に至らなければ、ステップアップを検討します。ただし、ご夫婦のお考えやご希望も大切ですので、担当医と相談しながら治療方針を決められることをおすすめします。ご不安が強い場合や、より詳しい評価をご希望であれば、不妊治療専門施設でご相談されることも一つの選択肢だと思います。

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