Center for infertility and recurrent miscarriage consultation 名古屋愛知県 不妊・不育専門相談センター


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不妊・不育相談Q&A

Q&A 2025.6.6

不妊・不育相談Q&A

タイミングで2回妊娠しましたが、流産してしまいました。2回目は絨毛染色体検査をしました。結果はトリソミー15を伴う男性核型でした。よくある結果なのか調べてもわからず、なにもせず次の妊活に進んでよいのか不安です。高齢のため早く妊娠出産を望んでいます。もし転座などあれば着床前診断をして移植なども考えています。この場合はやはり夫婦染色体検査をしたほうがいいのでしょうか。よろしくお願いします。

ご相談ありがとうございます。トリソミー15は自然流産でよく見られる染色体異常のひとつで、偶発的に起こることが多いとされています。特に年齢が高くなると、こうした染色体異常の頻度は上がります。着床前診断(PGT)も視野に入れている場合や今後の妊娠に備えておきたい場合は、ご夫婦そろっての染色体検査は推奨されます。検査は血液で行え、異常があればPGTや体外受精の適応が明確になります。正常であれば、偶発的なものと判断しやすくなります。当センターは電話相談も行っております。よろしければご活用ください。

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